札付きの悪
今日はお仕事の合間に「悪ぶってた自慢」を言ったり聞いたりしてきました
いかに昔の自分がテキトーだったかを面白おかしくお話するんです
仕事が暇だとか言うのは内緒で
とりわけ万引きとか盗んだバイクで走り出して遊び終わったら返却したりとか
そういう話が主
もちろんそれは私の話じゃないですよ
話し相手の思い出
だいたいそういう内容の「やんちゃ話」は
確かにいろんな人に迷惑をかけるものの
決定的に誰かを傷つけるような性質の失敗談ではありませんね
懐かしい思い出であると同時に内心「今更こんなこと思い出しても」と思ったのも事実ですが
笑って楽しい時間を過ごせたんだしまぁ良しとしましょう
先日
息子が通う学童の方から「最近の息子さんの様子をお伝えしようと思いまして」といって
改まって電話がありました
どうも聞くところ
息子が突然「○○くんのこと嫌いな人ー」と大きな声で他の子ども達に向かって呼びかけ
手を挙げた子らと遊びに行ってしまったとのこと
善悪の区別もつかないんでしょう
既に学童の先生から注意は受けていたみたいで
息子が家に帰ってきて私が学童の先生と電話しているということに気付くと
テンションを下げてゆっくりリビングに入ってきました
久々にしっかりめに注意をしました
いじめの始まりですからね、こういうの
自分もどちらかというと「言われる側」の人間だったから言われた子の気持ちを考えるし
特にそういう集団で個を虐げることは許さないと伝えました
自分が言われたら泣くぞ?とも
「クラスの中心になって人気者です」と2者面談のたびに担任の先生から言われている息子だから
周りの子らも良くも悪くも影響を受けるだろうし
知らずのうちに他人を傷つける可能性は高いですしね
共感性とか他者の気持ちを想像するってどのくらいの年齢からいけんのかな
とか考えながら7歳でも極力わかるように言ったつもりです
まぁ賢い子だから分かってくれるかな
できれば弱い立場の子に手を差し伸べてやれる子であってほしいな
とか思うのは、まぁそこは親の欲か
ちなみに、今日のスタッフとの楽しい「悪ぶってた自慢」の話
私の話はあんまり面白くないので秘密です